・軒並み高い
毎日チャートをチェックしている銘柄は数十ありますが、これがみな高いところに行ってしまいました。
これでは、買いのタイミングが見つかりません。なので、ほかのトレーニングをしようと思います。
・天井を見極める
上がったものはいつか必ず下がるわけで、その兆候探しをしたいと思います。これができると売るときの経験値が上がると思います。
いいタイミングで売ったり買ったりできるだけで数十円程度の株価の差がでるのは当たり前ですから、努力したいと思います。
・儲かるまでやることが大事
何事も見極めるまでやめることはありません。ずるずると意味もなくやらなくてもいいですが、これからは、評価の結果を下すまではやり続けたいと思います。
どんな経験が自分を助けてくれるのかわからないので頑張りたいと思います。
・上がるという兆候
本で読んだ兆しを検証するためにも多少の損失は被っても動いてみないとなりません。
もちろん、実際に買わなくてもそれは可能ですが、やはり痛みと覚悟が伴うものでなくては糧になりません。だから買ってみます。
・下がる兆候の見極め
上がりそうな兆候で買うのであれば、下がりそうな兆候で売らねばなりません。これを機械的に繰り返すことで儲かるようになるなら、とても有効な方法だということです。
もちろん、見ていることがすべて自分の想定の中ということはないでしょうけど、経験を積むことは大事です。
・損を恐れず
投資で勝つということは勝たなければなりません。しかし、常勝無敗というわけにはいきません。ゆえに負けを認めたら撤退することが必要です。これを感覚的にやるのではなく、値動きの様子などをトリガーにすることでより明確にしていくことになります。
弱いものは自らの血を流して強くなるしかないのだと考えています。
・次の銘柄を探す
下がっている株を探しています。まあ、上げに転ずる兆候を持っている銘柄を探すのですが、このところ日経平均が高いので、下がっている銘柄が少ないということで、上げ幅が十分にありそうな銘柄を探すのは苦労しそうです。
・やることを単純化する
銘柄を探すにせよ、タイミングを見極めるにせよ、複雑なことを複雑にしておくと、再現性の部分で甘くなります。単純化されたものは反復に強いので、そこを目指します。
・忍耐が支える
結局、忍耐が支えてくれないと、チャンスをものにできません。千差万別な状況に応じて、適切なタイミングで動きたければ単純な繰り返しを続ける忍耐力が必要です。これに勝利したものが、勝つ資格を得るのだと考えています。