日経平均は一度は2万を超えたが、あっさりと戻ってしまった。
こうなると伸びていくシナリオは難しいと言わざるを得ない。
負けても投資資金を作っておくほうが、次の勝負でそれなりの額の勝負ができるため、取り返せる可能性もある。
されど、投資したものにはそれなりの根拠もあるので、いずれは上がるだろうとの読みもある。
今のところは代わりに買いたい銘柄もないので、模様眺めを続けているが、それそろはっきりさせたほうがいい感じになってきた。
負けることを恐れて何もできなくなるのは最低である。
価値を目指すために、一時的な負けを受け入れるのはやむを得ないことである。
連敗は避けねばならない。確実な勝ちはないのだが、勝てる見込みを見極めつつ動くしかない。
勝負の世界に身を置く以上、こうしたことは当たり前のようにあるのである。
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