さて、実際に100万を100個稼ごうと言っても、100万をポンと稼げるだけの財力がない。
だいたい、1億持っていれば、年利1%で100万だから、毎年100万ずつなんて話もさらっとできてしまうが、それじゃ100年かかってしまうので、年利10%で行けば、7年もあれば行けるだろう。
この辺りは考えても現実味がないので、もう少し実践的で現実味のある戦略が必要である。
最近、書店で100倍上がる銘柄なんて文字を見た気がする。スルーしてしまったが、100万の投資が100倍になれば1億である。
夢に見た一攫千金である。
さて、この話に乗るのはどうかと思う自分がいる。
100倍上がる銘柄が本当にあるとしても、1発必中なはずがない。多くの種を蒔いた中で1つ当たれば100倍になるかもという話だと推察できる。
となると、資金力がなければ到底達成できない技ではないかと推察される。
タネ銭稼いで、この方法で、全部ぱあという可能性も否定できない。
100倍上がるは、余裕がある人間が、遊びでやるにはいいと思うが、少々リスキーであろうという結論に至ってしまう。
もちろん、1億という数字をリスクなく達成できるとは思わないが、掛け算の経済なので、いい手法を資金を増やしながら繰り返すことで達成するのがいい戦略と思うので、数撃つ戦略は考え方があわないとさせていただくことにする。
まだまだ、考えねばならない。
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