そろそろ収入の柱を増やしていくために米国株の株価チェックを続けてきたので、買うことをしてもいいかもしれないと考えています。
何事も初めは小さく、うまくいけば徐々に増やしていくのがいいだろうと考えています。
売買を繰り返すやり方では、売る時も買う時も怖いという気持ちはあります。
何故、怖いのか、先の展開が思い通りになる保証など全くないからです。
この恐怖がなくなったら、投資家として危ないと思います。
恐怖を乗り越えるために日々の株価チェックがあります。知っているということはそれだけで強みなのです。
その時にチャートをチェックするだけはわからない息遣いのようなものが毎日見ることによってわかったりするものです。
結局、地味なことが続けられることが大事だったりするのかもしれませんね。
資産形成としての投資であるなら、投資に見合うリターンを受けなければなりません。
リターンを受ける方法は売却益、配当金、無償増資、などがあります。
配当金は繰り返し得ることができますが、額面はそこまで大きくありません。
売却益は継続性が乏しいですが、損失を背負うこともあれば、大きく利益を上げることもできます。
無償増資は、こちら側の事情で行われるものではないで、計算した収入にはなりにくいというものです。
配当金を得るだけで、生活できるようになれば、心配いらない生活になりますが、そうなるための原資は相当な量が必要になります。
そこに至るまで売買を繰り返して原資を増やしていくしかないです。
売買に回す資産を、配当金収入の原資に回しながら増やしていくと、徐々に安定収入が増えていくようになり、やがて売買しなくても配当で生きていけるようになります。
そうなるまで売買で勝たなければなりません。そのリスクを乗り越えてこそ、悠々自適な生活に至れるのです。
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