このようなブログでもコメントを残してくださる方がいて、二番底を気にされているというものでした。
そのようなキーワードが頭に残っていたのか、日経かITメディアかの記事で、二番底はないという記事が目について読んでみました。
その記事によると、現在は回復の途上であり、二番底の心配はないという趣旨の記事でした。
これが当たるのかどうかは知りませんが、情報収集も投資家としては立派な日々の仕事ですので、こうしたものに常に触れて、自分の中の現状の相場観を形成しておかねばなりません。
その相場観の変化点に概ねチャンスがあると、筆者はみています。
ゆえに日々の株価のチェックとこうした記事のチェックはとても重要な仕事と考えています。
あくまで投資は自己責任で行われるべきです。
そのために常在戦場の心持でなければならにと筆者は考えています。
投資というのは、元本保証されないので、リスクの高いものです。
それは承知しているので、一番大事なのは、事業として考えれば継続性です。
もちろん、無借金なので赤字が出てもさしあたり、お金を失う以外はなく、他人に迷惑をかけないで済むのはありがたいですね。
とはいえ、投資というのは計算が立たない。いつまでにいくら儲けるという計算は非常に難しい部分があります。
計算が立ちやすい配当などの利益を計算に入れても、まとまった額を稼ぐのが難しくなります。
ということはバランスをとって投資対象を決めていく必要があるわけですね。
なんか生命保険の保険料みたいだなと思ってしまいました。あそこにも人生の縮図があるのかもしれませんね。
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