・なぜ戦いが必要なのか
円安だと、米国株を買うのにお金がかかるのです。だから少しでも安く買って配当金をもらう際には円安だとたくさんもらえるので良いです。
つまり安く買って高くもらいたいわけですから、こうした戦いが必要になるのです。
・円安でも円高でも
どちらにも良い点と悪い点があり、状況に応じてそのメリットを活かすことを考えればいいということだと考えています。
日本の物価高騰は止まるはずはないので、当然続くと思っています。
・金融政策から考えて
緩和政策である以上、金利ではなく量で緩和しようとしているなら、円安、物価高は行きつく先として当然なのです。給料が上がらないことだけが不自然なのです。言ってしまえば経営者に能力がないからということになるのかもしれませんし、別の理由があるのかもしれません。
ただ、個人として社会と向き合い何をして生きていくかは考えるべき、何が正解かはわかりませんが、行動してみるのが良いと考えています。
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