・使いたくないけど
できれば出費は抑えたいのは当然ですが、出さなければならないことはあるわけで、こうしてお金は羽が生えたように飛んでいくのだろうと思っています。
さりとて、それですべてが終わるわけでもないですし、まあ、可能な限り戦うしかありません。
・稼ぐしかないわけで
失うことが防げないなら、稼ぎ出すしかないわけです。たくさん働くというのもありますが、歳も歳だしできることは限られています。
まあ、お金に働いてもらう方向しかないわけで、そうなるとリスクもあるから神経はすり減ります。
・ここは戦場である
生きていくことは戦いと言っても過言ではないので、どう生きるかとどう稼ぐかはほとんど同義語に近いと思います。働くもまた生きることであるし、どう生きるかの選択肢は常にあるわけです。だから、戦うのであれば、それもまた選択であり、生き方であるわけです。
他人がどう思うのかもあるでしょうが、その前に自分にできることを実直にこなしていくことは大事だと考えています。
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・自分で働く限界が
そろそろ定年が近づいて、自分で稼ぐという行為で稼げる額が激減してしまうころあいとなってきました。
そうなると、自分で働くことで稼ぐという軸は細くなるしかありません。
・年金も厳しい
稼ぎは小さくなる。年金も当然低くなる。原資がないのだから当然です。
もともとねずみ講なので、加入者が減っていくことに耐えられるはずはないのです。税金に付け替えようと何をしようと、これが細くなるのは止められません。
・なら選択肢は
そうなると、他の稼ぎを考えると、消費型資産では無理ですが、生産型資産であれば稼ぎを計算できます。マンション経営とかそういうことですね。残念ながらそれを成し遂げるような資産はないので、それを作らねばなりません。資産に働いてもらって稼ぎを得るようなものです。
そういう自分になれるよう、日々活動していきたいものです。
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