・住宅ローンというもの
生涯で最も高い買い物と言われる住宅ですが、そのローンはまともに組むと定年後まで残ってしまうものです。
そうならないように、せっせと繰り上げ返済をして多くの人は定年を前に身軽になっていることかと思います。
・投資は必要
借金を返したら返済に回していた分のお金が余るようになります。このお金を何に使うか考えておくことも必要です。
単にためることもできますが、資産形成に一役買ってもらうことも考えてもいいかもしれません。そうすれば、収入がなくなってからの実入りを増やせるかもしれません。
・年金の危険さ
どうも年金制度は改定を繰り返すごとに支給額が減っていくようなので、先送りにすると実入りが増えるという言葉にだまされると、結局、減っているなんて可能性も危惧してしまいます。
やはり、現金は自分で運用する能力がなければいけません。
常に勉強して、高みを目指すのが生きていくために必要なのでしょう。
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・そろそろ考えないと
退職金の使い方を考えないとなりません。収入は減るので、どうやって稼ぐかは別の要素から考えなければなりません。相応の技能があっても、自分で会社を起こすのでは、営業力などの面で厳しいですから、お金に働いてもらうのは大事なことになりそうです。
・もちろん自分も働くけど
基本、働くこともしないといけないとは思います。しかし、どうせ衰えていくのですから、別の道として投資方向の稼ぎに重きを置くのはありだと思っています。
稼ぎの両輪を形成しておくことで、安全圏に身を置くということはできると思っています。
・月に5万なら
まずは目標は税金を支払った後に残る上がりが60万円になれば月に5万です。年金が目減りしていく分は配当金などの収入を考えるとして、投資の売買益を年間80万に置きたいと思います。それ以上稼げればさらに良しですが。
自己運用なので、相当気を使っての勝負となりますが、慎重かつ大胆にやっていきたいと思います。
・一時的な負け以外は
投資というものは、資産形成の一環でやっている以上、勝つ必要があります。一時的な負けはあれども、大局的には勝ことができてこそです。
ゆえに、勝負の仕方を丹念に準備して一気に勝つようなやり方ができればと思います。
・準備が必要
とにかく、投資市場は、多くの敗者のお金を勝者が配分する仕組みでできています。ゆえに負ける人が絶えず、多く、必要な場所です。そこに多くの人が来てほしい分けですので、儲かるというワードは腐るほど出てきますが、収穫に必要な準備なくして、儲けは得られません。
・勝つべくして、勝つ
勝ち易きに勝つのは鉄則ですが、これでは勝つ人が多く出るので、配当は少ないということになります。この勝ちは安定感として必要ですが、入念な準備をして困難な勝利を、得るべくして得るのも必要なことです。
とにかく、知恵と勇気で今年も生き残りたいと思います。
・年も改まり
また一年を生き抜く所存です。勝たなければ意味はない投資ですが、勝てるとは限らないのも投資です。
しかし、2つの軸を育てていかなばならないと思っています。
・第一の軸
配当型の投資は原資を積み上げればある程度、安定したリターンをもたらしてくれます。大きく減るケースは少ないので、分散しながらこれをなすために、1本目をある程度太らせてから2本目、3本目へと行くべく、第一の柱を太らせる所をやりたいと思います。投資の割にリターンは少ないですが、時も選ばず、休むことなくお金が働いてくれるのは大きいですね。
・第二の軸
売買益を狙う投資は、1回の稼ぎはある程度以上になりますが、チャンスをいかに拾えるか、そして負けないかというポイントがあります。これをミスると大きな損失を抱えて投資市場から退場の憂き目を見ることになります。こちらも油断せずにやっていきたいと思います。
まあ、常に勝負はこれからなので、希望が叶う未来にたどり着きたいものです。
皆様にとって、本年が良い年であることを願っています。
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