・圧倒的な下落
何日かかけて、じりじりと上がってきた株価がたった一日で大きく値を下げるのを経験しました。驚くべき下げ幅で、言葉になりません。
まあ、そこで慌てても仕方ありません。どうせ夜の間は株価は動かないのですから一回落ち着いて考えます。
・いくつかの選択肢
一つは売ることです。当然負けますが、この後大きく下がるなら、当然売りが正解でしょう。まあ、結局売りませんでした。
部分的に売るのも検討しましたが、数日は様子を見て、大陰線が出ればもう、あきらめて売るというところでしょうか。
・こういう時に負け方を覚えないと
負けは認めるとして、この負けですべてが決まるわけではないので、収めどころをみて決める必要がありますが、陣払いを決定する際のルールを決めておきたいと思います。負け上手にならないと、再起不能になってしまいますので、このルール決めは迅速かつ慎重に決めたいと思います。
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・試しているのだから
知識を経験に変えるべく、投資を実際に行っています。お金をかけてやるのとかけないでやるのでは、得るものが半端なく違うのは個人の問題かもしれませんが、自分にとっては有意義な形になっています。
・負け方を覚えないと
結局、勝ち続けるのは無理なので、いい負け方を覚えねばなりません。この引き際はなかなか身についていないようなので、ここが修行中の身のつらいところです。
できるだけ授業料は低く抑えたいが、そう思って墓穴を掘るというのもありがちです。
・攻防一如
攻めているのか、守っているのか主観によるものがあるとは思いますが、勝つべくして勝ち易きに勝つのは難しいものです。
攻守どちらであれ、目的は一致していてその瞬間にとる手段ということになります。
勝たなければ失われてしまうものがあるわけで、それはとてもつらいことですが、それのみに囚われて大局を見失ってもいけません。
まだまだ、修行中です。
・知識だけでは
まず知識がなければ始まりません。知らなければ選択肢すら持っていないのですから、これは、一つの真理ではないかと思います。
ただ知っているというのは、行動に落とせることを保証しません。
故に、やってみることによって経験に一度落とすことが必要です。
・経験に基づき
経験は成功より失敗のほうが、より鮮烈な記憶を残してくれます。そして改善策を必死に考えるようになります。これで経験に新たな知見が加わった状態になります。
そして、それもまた試します。
試すことは結果を経験として得るということです。
・試すことを恐れない
失敗を前提としているので、心理的ダメージは低いです。そこから得た経験値に改善策を常に足し合わせて行くのですから、徐々にその経験に基づく実践論は強固なものになります。
まあ、市場もまた常に未経験の変化を重ねていくの、勝率が100%になることはありませんが。
あとは、勝つべき時に勝っておくことですね。まあ、結局は運が必要なのでしょね。
・3%という数字
安定して配当が受けられる銘柄だとすれば、3%程度が妥当かもしれません。年利で3%ですから、100万円あれば、年間3万円になるということですね。
月に5万稼ぎたければ、年間で60万ですから、ざっと2千万円ほどあれば税金などを考えなければ手に入ることになります。
こうなると、その2千万円はどこから持ってくるのかという話になると思います。
・お金はないのですよ
宝くじが当たればなどという話はそうそうあるものではないので、経済計画に入れることはできません。とりあえず、20万の稼ぎが100回あれば2千万にはなるのですが、その金には手を付けることが許されないので、そんな余裕資金があれば苦労しないということになります。
・結局、左うちわは夢なのか
そうなると、時間を味方につけなければそれだけのお金は手に入りません。福利方式でもそこまでに至るためには相当な時間か、元手が必要です。
結局、楽して生きていくには無理筋な数字しか見えないのですが、そこで挑むかどうかは個人の考え方ということになるでしょう。荒唐無稽な夢なのか、やりようによっては叶うものなのか、頭は生きているうちに使いたいものです。
・労働と年金以外の収入を
どう考えても定年後の収入は減るわけで、年金をもらえるようになってもそれだけでは生きていくのも困難だと思えます。
労働は結局、死ぬまで働くという訳にもいかないので、少ない稼ぎを短い期間稼いで繋ぐしかないということになりますので、やはり第三の収入は必要です。
・投資でどれくらい稼げるのか
投資でどれくらい稼げるのかといえば、それほどの実績は挙げていません。しかし、これを収入の柱にしていかねばならないので、毎日働くの同様に多少の時間をかけていかないとなりません。それで計算ができるほどの収入が見込めればいいのですが、一過性のものに過ぎない間は、それを貯めておくような感じになるでしょうか。
・配当金のような稼ぎが欲しい
株を持つことで得られる配当金は高配当の銘柄であれば10%を超える銘柄もあります。安定して得られる会社であれば、長期保有によってお金をえることも可能になります。とりあえず、配当金も株の保有数を増やすのに回して、受け取る金額を増やしていくことを考えるのがよさそうだと思っています。
売買だけでは、身が持たないかもしれないので、安定も必要ですからね。
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