ちなみに私は投資はすでに行っている。通産ではプラスを計上しているが、まだまだである。
しかし、安定してプラスを出せるという読みの結果、増資中である。
しかし、これからやる人に私の投資理論を教えるつもりはないのである。
なぜか、負けたときに他人を不幸にしたくないからである。
誰かが私の考えに乗って、私と同じように負けたとして、私はその人に何の責任もとりようがないし、取りたくもない。
よって、よさそうだった情報はこの先知らせるが、私の投資理論は非公開である。
まあ、普通に考えれば勝っている人間が勝っている方法を他人に教える必要性はないからである。
もちろん勝っていると言っても、微々たる額だし、自慢できるような額でもない。
要するに素人とあまり変わらないのである。
ただ、負ける気は毛頭ない。誰でも同じだと思うが、そこで問題なのは、ただひとつの負けも許さないということではない。
その方法はあまり意味をなさないからだ。
投資は100%ではないから、複数をやらねばならない。それでトータルをプラスにするのだ。
一発勝負を常にしていたのでは、ギャンブルで身を滅ぼす人と変わらない。どこかで負けたとき退場するしかないのだ。
結局、相場は投資では「買い」と「売り」と「待ち」しかない。
投資額が少ないうちは、並行しての投資ができないので安全な方向に行くほかない。
そういうことを理解して始めると怪我が少ないので、息の長い投資が可能になるのだと思う。
資本主義社会を支える投資家たちの戦場は、楽しくもあり厳しくもあるのだ。
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