ビギナーズラックというものはあるかもしれない。
だが勝ち続けるのは難しい。
株価の変動には法則性があると考えられていて、その法則に従えば勝ち続けることができるというのが投資理論である。
バフェットの理論であっても、それは当てはまる。業績が同業他社に比して圧倒的に良い会社の株価は上がり続けるというところか。
もちろん、相対性がそこにはあるので、一つの銘柄の株価が恒久的に上がるということではない。
そして下がる理由もちゃんと知っておかねばならない。
負けを認めて損切りをする理由も自分の中にちゃんとなければならない。
とにかく、株は複雑な要素により絶えず変動する。それが難しいとあきらめる人は投資をすべきではない。
安易な理由で踏み込んだとしてもそこから学ぶことができる人は、最後には勝てるかもしれない。
株価が変動する新たな理由が日々出来ているかもしれない。負けることは恐れなければならないは一つの勝負の勝ち負けにこだわってはいけない。
理論の検証には時間のサンプル数が必要だ。
過去からの株価の動きで検証は金をかけずにできるかもしれない。
とにかく投資理論のルールを決めたら、そこから外れてはいけない。それを守れる人が勝つべき人なのだ。
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