今年は中国リスクが止まらない感じである。
日本の株価もどうなるか、予断を許さない。まずは渋いスタートとなったのは事実である。
ここで考えたい。環境要件である中国問題が会社の経営を逼迫させるのでないなら、株価が下がってもその会社の今後株価が上がる力が増えていると考えることができる。
北朝鮮の動向などもあり、不透明な先行きは続いているのが事実である。
されど、気にしつつ、縛られず、計算してリスクを織り込んだ動きをしていく必要がある。
誰がやっても勝てる局面では、投資家の真価は問われていないのである。
こうした時こそ、投資家としての真価が問われていると考えて、勝負をしていきたいものである。
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