本を読むのは知識が増えて良いが、その知識をどう使って、稼ぎに変えていくかは個人の才覚である。
上がる時に上がるのはだれが見てもそうなのだが、大事なことはタイミングである。
買い時と売り時、これを見極める手段がなければ戦えない。
単純に言えば、投資理論は買い時と売り時を決める手法に他ならない。
金のなる木となるかどうかは、やってみないとわからない。
ただ、リスクを冒してもそこに挑まなければ勝利はない。
そして恐らくは9割方の人間は負けているのである。
そしてもう一つ言えば、多くの人が望むような大きな儲けは、ほとんどの場合ないのである。
結局、積み上げることが必要だが、長い時間をそこに費やす以上、リスクが具現化する可能性も高まっていく。
だから積み上げることができる人でも、その瞬間に終わってしまう。
負ける為にやるわけではないが、負けるまで続けるということが現実なのだろう。
だからこそ、理論をもって事に挑まねばならないのだ。
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