労働者は定年まで働けば卒業しなければならないと思っている。
しかしながら雇用を作り出すことのできる経営者になるのも難しい。
故に投資家として資本家の端くれに顔を出したいと考えている。
働くと収入が保証された関係であることが労働者というものである。
経営者は働くと収入の関係が保障されないものである。
資本主義社会で資本家であるということは、資本を持って利益を奪い合う社会に生きることに他ならない。
故に労働は収入を保証しないが、上限もない。当然下限もない。
働くは生きることである。しかし、金を稼がねば生きられないのである。
どうやって稼ぐのか、歳をとれば働きたくても働く場がなくなってくる。
そのときに金を得る方法は考えねばならない。
そのひとつに投資がある。
これは物の価値が一定でないことを利用して戦う戦場である。
財力と戦略だけが自分の持っているものである。
これだけで食えるかといえば難しい。しかし、資金が増えるほど稼ぎやすくなっていくのも事実である。
なら少しでも多くこっちに回すしかない。
それもこれもすべて戦いの一部なのである。
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