負け戦になった。勝つこともできたかもしれない値動きだったが、動ききれず負けを認めて損きりすることとなった。
これからを考えれば、戦い方をさらに変えていくことを意識させられる出来事になった。
勝負しなければ勝つことはない。負けを恐れて勝負しないのは正しくない。
勝つためにどう戦うのか、何を基準に売買を行うのかが大事である。
投資理論は常に変化する相場の中で、絶対的なものではない。うまくいかなくなっても縋り付いていてはいけない。
自分のいる位置も変わるし、やりたいことも徐々に変わってくる。
戦場においては戦略と戦術なくしては、ただの標的にしかならない。
程度はともあれ、我々は株を介してお金を奪いあっているのだ。
戦い続ける限り、気が休まるはずもなく、常に自らが試されているのである。
常に勝負はこれからである。
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