結果だけいえば大勝利であった。1回の売買では最高金額の勝利を得た。
第3の投資理論のデビュー戦は、予想外の好結果を生んだが、この勝利は投資理論の勝利なのか、トランプ相場によるものなのかは謎である。
まだ、ひとつの事に結論を出すには早いと思う。
恐らく、今年の株の売買はこれで手仕舞いになるだろう。
ニーサ枠を含めて、自分史上最高額の儲けが出たので結果的にはいい年だったが、勝率は高くない年でもあった。
この戦場で戦い続ける以上、こんなのは通過点に過ぎない。
株を持たない時間は、リスクがない平穏な時間であるが、停滞は後退である。
買うときと売るときだけが戦いではない。日々していることが実は重要なことなのである。
これを毎日しているから、売りも買いも判断できるのである。
これぞ常在戦場の心構えである。
次の戦いは水面下ではもう始まっているのである。
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