少し様子を見ている間にじりじりと下がってきている私の持ち株だが、まあ、楽観はしている。
株の動きは、大きな波、中くらいの波、小さな波の3つの成分が複合しながら動く。
筆者の考え方は中くらいの波の動きに合わせる方法をとっているものも使っている。
だから、観察していると大きな波の影響で、上や下にシフトが起きる。観察しながらそれを補正するのが日々の仕事である。
基本的に「売り」「買い」「待ち」の3つしかないので、「待ち」の時間にやることが一番重要なのである。
見てきたからこそ、先読みが出来るのである。外れることがあるのは仕方がないが、経験が財産になるやり方を選んだのであるからそれでいいのである。
要するに続けると一定以上の勝率があれば、立派な投資理論と言えよう。
見てるだけだが、実はそれも戦いなのである。
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