投資が儲からないという人は投資を長い目で見ていないのかもしれない。
投資は「掛け算の経済」である。
働くのは「足し算の経済」である。
10万円の1割稼げると1万円である。
働けば1万円はそんなに難しくない。
1回1割稼げると、7回繰り返せば約2倍になる。では、70回繰り返すとどうなるだろう。
答えは2の10乗なので、1億飛んで24万円である。
1回1万円の仕事を70回やっても70万円である。
これが足し算の経済と掛け算の経済の違いである。
掛け算の経済の難しさは勝つことではない、勝ち続けることである。これが桁違いの難しさを呼ぶのだ。
儲けた分を使いたい人は投資には向かないのだと思う。
資産形成は簡単ではない。でも成し遂げれば、それは大きなものになるのである。
戦いはこうして続いていくのである。
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