・業として投資をするなら
さて、副業として投資をするなら儲けねばなりません。
生活費を稼ぎだすなら、一年で稼ぎ出さねばならない金額が決まってきます。
それを稼ぐ方法を考えていくのも大事なミッションです。
・ある程度までは、スケールアップで稼げる
単純な話、掛け算の経済では、掛けた金額が多ければリターンも増えます。しかし、損失の場合も同じように増えます。
ハイリスク・ハイリターンにどんどんなっていくということです。
しかし、一度勝つ方法として投資理論が身につけば、結構稼げるものだと考えていますが、問題は増えていくリスクに耐えられる胆力があるかどうかです。
人間としての大きさが大事ですが、慣れるものであります。慣れゆえの油断で、大敗を喫して退場せざる得なく者も多いので、慎重さを失ってはいけません。
・理屈でいえば
取引金額(量)と目標とする売買金額(差分)でリターンは決まりますから、稼ぎたければ一年間で、目標額を超えるまで取引回数を増やすか、一度に扱う金額を増やすかのどちらかです。
業として行うということは、給料というか生活費というか、その分のマイナスから1年がスタートするようなものです。
平均でクリアできてもその年だけは下手をすると赤字ということだって起こり得ます。
ですから業として行うためには最低でも2年分のその量を貯金として持っている状態でなければ、平常心で相場と向き合うのが難しくなります。(あくまで筆者の場合ですが。)
自分の器に合わせて取引を行っていく。ついでに自らを成長させて、より大きな金額を扱いけるようになる。それを乗り越えて業として投資を行うことができるようになると、筆者は考えています。
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